レオナルド高津だ。
明日の今ごろはガッツワールドVOL8の真っ最中だな。私の試合がちょうど始まっているくらいであろか。
森松氏との試合に向けてということもあるが、2006年1試合目だ。最近負けが込んでいる。戦う以上勝敗は常とはいえ、そろそろ止めさせていただこう。
明日は暗黒地下プロレス軍団の誇りとレオナルド高津のこだわりをもって森松氏にぶつけさせてもらう。
狙うはレオナルドクラッチ。どんな形でも肩を3秒つければ勝ちだというプロレスの減点に戻って、レオナルド高津のプロレスをさせてもらおう。ダイスケ戦やGOEMON戦は考えすぎていたのだ。遅まきながら思う、相手を潰そうや胸を借りようなど私には不似合いであると。ただ相手の肩をつけるため試合を行うのがレオナルド高津だったはずだ。その原点を思い起こそう。
そのために今日は早めに休ませてもらう。
では失礼する。
レオナルド高津だ。
今日で試合まであと三日。間近となってきたな。
日々の過ぎ行くことの早きことよ。つい先日年が開けたかというのにな。
しかし試合が始まってからの時間の早さはまた格別よ。まさに刹那というにふさわしい。
その時をみなと共有できんことを。
では失礼する。
レオナルド高津だ。
やっと自宅に帰ってこれたよ。旅は嫌いではないがやはり目的が目的ではな。
抹香くさいのは体調的にも精神的にも好かぬ。
まあそれはいい。移動の時間にも色々と考えることもできたしな。
先日の中川選手との試合をも振り返って考えてもレオナルドクラッチへと持ち込めなかったことが悔やまれる。たとえ同じ結果であろうと、ましてやあの技を返されることなどありえぬのだから、そこまで持っていくことができなかったことが私の未熟さであろう。
次回の試合では森松氏をどのようにあの形に持っていくか。そのことをだけを考えさせてもらおう。そしてあの技を出す以上キックアウトなどさせない。14日はあの技の出る瞬間をただ待っていただきたい。
では失礼する。
レオナルド高津だ。
九州も冬は寒いな。下手をすれば都内よりさらに寒いかも知れぬ。
まあそれ故に昨夜の食事は美味く感じられたのだが。空腹は最大の調味料という。だが体の芯まで冷やされたときの温かな食事も負けまい。
などと言う間に試合まで後6日か。この法事旅が終れば気持ちを切り替えねばなるまい。
今更ではあるが一人でも多くの方々と会場で会うことを祈る。
では失礼する。
レオナルド高津だ。
2006年もはや6日が過ぎた。松の内と言えるのも明日まで、か。
明日のこの時間には私は九州の地に居るはずだ。だが法事に向かうとおもうと気は曇りこそすれ晴れなどはしないな。
まあそれでもせっかくの九州だ。舌鼓くらいは打たせてもらおう。
支度があるゆえ、今日はこれで。
では失礼する。